特殊チェックリスト No.1 『オリエント・ギリシア・ヘレニズム』

 

1 先史

 

☆  更新生  周口店上洞人  クロマニョン人  女性裸像

 

□  洞窟美術; _______(西)  ________(仏)

 

◎  直立二足歩行が可能となったことの影響

   →_______が発達

   →____、____が使用できる

 

2 オリエント

エジプト

 

シリア

パレスチナ

 

 

メソポタミヤ

 

小アジア

 

ペルシア

 

 

    BC3000            BC2000       BC1500        BC1000          BC600       BC500

 

 

 

 

 

    エジプト

古王国/都;______  クフ王のピラミッド  測地術  太陽暦

      『エジプトはナイルの賜物』

中王国/都;______

新王国/都;______  

☆アメンポテプ4世(イクナートン)  テル=エル=アマルナ  アトン信仰

 

□ シリア

アラム人: 都;________

フェニキア人: 中心地;________、_________

 

    パレスチナ

ヘブライ王国 → 北;________ 南;_________

・・・2代;_________ → 3代;_________

 

    石碑

        ___________(神聖文字);シャンポリオン

        ___________(楔形文字);ローリオンソン

 

□ ペルシア

  サトラップ  ← 『王の目、王の耳』  駅伝制   スサ

  善;アフラ=マズダ  悪;アーリマン

  ◎自治と貢納

 

    メソポタミア ← 占星術

 

MEMO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3 ギリシア

 

<エーゲ文明期>

クレタ文明  クノッソス  ← エヴァンズ

 cf;トロヤ文明  ← シュリーマン

ミケーネ文明  ティリンス  アカイヤ人  ← シュリーマン

          線文字B  ← ヴェントリス

ドーリア人  氏族社会  植民市

 

□ アテネ: イオニア人(貴族政→市民政)  アクロポリス  アゴラ

         重装歩兵  密集戦争

□ スパルタ: ドーリア人(市民政)  ペリオイコイ  ヘイロータイ

        リュクルゴス

□ ヘレネス  ⇔  バルバロイ

    ・・・隣保同盟  オリンポス12神  デルフォイの神託

    アテネ

@    ドラコンの法

A    ソロンの改革  ・・・ 財産政治

B    僭主政治  ←  ペイシストラトス  ⇔  陶片追放制度(オストラシズム)

C    クレイステネスの改革

D    ペリクレス  ←  ペルシア戦争

参政権・・・成年男子

・ペルシア戦争  

マラトンの戦い  サラミスの海戦(←テミストクレス)  プラタイヤの戦い

→________同盟  パルテノン神殿

E    扇動政治家  傭兵

F    ペロポネソス戦争

 ・テーベ   エパメイノンダス

 ・コリント同盟 ←  フィリポス2世  カイロネイヤの戦い

 

<文化>

・ 文学:ホメロス 「イリアス」「オデュッセイヤ」  ヘシオドス「労働と日々」

・ 悲;アイスキュロス  ソフォクレス  エウリピデス  喜;アリストファネス

・ 彫刻:フェイディアス

・ ソフィスト:eg;プロタゴラス「万物は人間の尺度」

・ 医学:ヒッポクラテス

・ 建築様式:ドーリア→イオニア→コリント

・ 歴史:ヘロドトス「歴史の父」「ペルシア戦争史」  トゥキディデス「ペロポネソス戦争史」

・ 自然科学:タレース(水) ヘラクレトス(火)「万物は流転する」  デモクリトス(アトム)

・ ギリシア哲学:ソクラテス  プラトン  アリストテレス

 

 

4 ヘレニズム

    イッソスの戦い→アルベラの戦い

    部下 ・・・ ディアドコイ(後継者)

    アンティゴノス朝マケドニア

    コイネー・・・ギリシア語化

    アレクサンドロス大王の融合政策

<文化>

・ ストア派(禁欲)  エピクロス派(快楽)

        彫刻: 「ミロのヴィーナス」「ラオコーン」

        自然科学: cf;ムセイオン

・幾何:エウクレイデス  ・物理:アルキメデス

・地動説:アリスタルコス  ・子午線:エラトステネス

 

 

5 論述対策 〜古代オリエント・ギリシア・ヘレニズム〜

 

a)地中海世界

 

古代ギリシア・ローマの時代とその文化を「古典古代」と呼ぶのは、ヨーロッパで、古典復興の形を採ったルネサンスの革新運動の中で始まったことである。新しい時代を作り出すため、古代ギリシア・ローマの人間中心の見方・考え方を模範とし、これを「規範とすべき第一級の傑作」という意味で「古典」と呼び、「古典」を生み出した「古代」という意味で「古典古代」と呼び出したのである。

もともと古代ギリシア・ローマは古代地中海世界の一部である。古代地中海世界は、地中海という商業と交通の大動脈に結び付くことで、始めて成立した世界である。

地中海地域は、夏季には極度の乾燥機が続く気候で、森林に生育には恵まれず、浅い表土が冬季に多い豪雨に流され安い、穀物栽培に適さない地域であった。牧畜は羊や山羊の放牧にとどまり、ぶどうやオリーブが主作物をなす。建築も石造に限られていた。従って広い農耕地を勢力圏とする内陸都市は起こらず、古代地中海世界はどれも海に面するか、河川によって海に繋がる場所に発展した。つまり海上の交易が都市の生命であり、その狭い後背地の農業では養いきれないほどの人口を持つローマなど大都市の発達をみたのは、黒海北岸の黒土地帯や、エジプトのナイル川デルタ地帯の穀物が、海上輸送で供給されたからである。

 

b)文明の成立の条件とされる3つの技術的・文化的・政治的(生活的)成長とは何か?

 

1.技術 →冶金術 

2.文化 →________の使用

3.政治 →_____________の成立

 

c)エジプトとメソポタミアでは王権のあり方や宗教・暦などでどのような違いが見られたか?

 

 

エジプト

メソポタミア

 

 

宗教

 

 

 

 

 

d)ゾロアスター教

 

アーリア人古来の聖火崇拝が前7世紀の_________によって体系化されたもので、善悪二元論宗教である。_________を禁じ、倫理性に富み、最後の審判や天国や地獄などの思想は他宗教にも影響を与えた。

 

 

 

 

 

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