Produced by
Aiichiro Kohno
英語について
☆講義について
@読解(Reader)用ノートと文法(Grammar)用ノートの二つを用意すること。授業中配布したプリントは、ノートに貼り付けるか、ファイルに閉じることを強く勧める。どこにあるのか分らないということは絶対に避けること。
A授業中に必ず確認問題を一定時間で行い、回収する。Atypeがそれまでの範囲からの抜き打ち問題(基本レベル)で、Btypeは前回の授業内容を中心として出題される。両タイプとも授業中に行うとは限らない。一定の点に足りない者には特別課題(Penalty)が課さられる。特に、Btypeはほぼ毎回行われるので、必ず、前回の分の復習を毎週、怠らないようにすること。
Bテキストの文法編は、各自が自分の学力レベルに合わせて使用する。英文編は、毎週、一定の量が宿題となる。
C各回の宿題は、一週間の中でうまく調節してやること。宿題忘れは、特別の事情がない限り、許されない。また宿題は、指定された解答用紙及び、ノートにおいて行い、指示がない限り、決してテキストに書き込んで提出することのないようにすること。課題を忘れた者は、居残りをして必ず終わらして帰ること。
D解説・解答を参照すれば済む話については、授業中必ずしも説明したりはしない。授業中・授業外に解かせる問題に対しては、解答または解説を配布する。自宅などで自己採点し復習すること。
Eただ、以上はあくまでも予定であるので、その都度講師の指示に従うこと。
☆略語について
授業で使用する記号は以下の通りである。
cf. …参考・参照 <ラテン語のconfer>
ℓ. …例題 <ローマ字読みのreidaiの“r”を“ℓ”にしただけ>
kℓ. …基本例題 <例題“ℓ”にローマ字読みkihonの“k”をつけただけ>
Ex. …練習問題 <英語のexercise>
X.…演習問題 <英語のexerciseの“x”>
☆英文読解について
@
単に問題を解くだけではなく、構文事項をまとめながらノートを作成すること。
A
基本的な目安としては、1レッスンにつき2ページのノートを使用するように、学習すること。
B
英文中での知らない単語について辞書で調べたことなど、自主的・主体的な取り組みが欠かせない。
C
毎回、基本構文事項に関する確認テストを行う。
D
一週間に大体、3〜4レッスン進むように、宿題とされる。